VOLUMES
公演期間: 2024年10月16〜20日
公演期間: 6月7〜12日
公演期間: 2月10〜14日
公演期間: 10月7〜11日
公演期間: 5月20〜25日
〜愛は証明できるのか〜
ストーリー
その昔、サラリーマンは気楽な稼業と歌われた時代があった。
高度経済成長期、バブルの昭和、不景気で失われた平成の30年、コロナで幕を開けた令和、コンピューターが世界を支配していると言ってもよいこの時代、人は幸せなのか?
半蔵門商事に勤める徹平は苦悩する、 亡き母の滑走路の教えを胸に新しい世界に飛び込めるのか?
出演者: 赤田 耕哉、川崎 愛、戸田 悠太、櫻井 瑠、大柿 誠、永島 雄三、石綿 大夢、緒方 夏生、髙橋 健悟、金城 朱桜、おかき、安生 有里
主宰: 劇団トップバナナ
エクゼキュティブプロデューサー: 和田 カール
プロデューサー: 中島 大和
脚本: 禱 映、平嶺 生身
演出: いのりあきら
舞台監督: 木村 篤
照明: 岡村 潔
音響: 土屋 由紀
舞台美術: 多賀 慧
制作: 伊藤 沙耶
映像ディレクター: 平嶺 生身
ブランディング: 津田 英司、河崎 杏香
声の出演: 西山 水木
協力: 有限会社センシティブ・プロデュース、(株)アートプラネット、海賊のように飲む会、株式会社GUSH OUT、オフィス・ルード、天狼院書店、バウムアンドクーヘン、「欠点」、劇団オーサムショー、(株)ノーティーボーイズ、1年1組てっちゃん先生
前売/当日
主宰: TOP BANANA
演出: 禱映
舞台監督: 佐藤亞輝雄(ウィスカーズ)
演出助手: 阿部敬史
プロデューサー: 星野和美(ミックスジュース)
キャスティング: 杉原奈実
照明: 芥川久美子(ライトシップ)
音響/効果: 佐川隆志(ドリーム)
メイクデザイン: 小出みさ(ミックスジュース)
衣裳/制作: 髙橋桃(ミックスジュース)
協力(50音順): クリアレイズ、生島企画室、EmEm、ゴールフェイス、大阪d劇団東俳、グルー
制作協力: ミックスジュース
出演者: 多田木亮佑、金山穂乃花、広瀬剛進、平山さとみ、永島雄三、紫乃、生島翔、覚前遥、古賀勇希、橘真由、築山万有美
主宰: TOP BANANA
プロデューサー: 南美帆
脚本/演出: 禱あきら
舞台監督: 川田康二
照明: 原昌宏(ライトスタッフ)
音響: 滝沢直紀
音楽: 吉良健太郎
演出助手: 阿部敬史
宣伝デザイン: 津田英司
制作: 川口あき男(劇団寺の娘)/西川侑岐
協力(50音順): (株)アートタッチ、(株)EastCloud、(株)カフナロック、(株)グッデイ、studio salt、(株)スタッフ・ワン、タイムリーオフィス、劇団寺の娘、DOMO、(株)ミナクルカンパニー
出演者: こばやしあきこ、荒木未歩、浅生礼史、瀧澤優子、大西洸一郎、コッセこういち、谷沢龍馬、高橋紗妃、天野亜希子、雲所茜、八埜優
東京下町、老舗和菓子屋三日月堂。平穏な日々を過ごす深川家の主憲一と仲間たちいつもの茶の間。いつもの風景、日常。そこに10年振りに親友文彌がアメリカから帰ってくる。動き出す平穏な日常。その男によってとんでもない事態が勃発!慌てふためく三日月堂。男達の友情は?思わぬ事態に憲一と親友文彌の運命が交差する。下町ハートフル人情ラブコメディー!!!
主宰: TOP BANANA
プロデューサー: 南美帆
脚本・演出: いのりあきら
照明: 由利優樹
演出助手: 川口あき男
宣伝デザイン: 津田英司・竹内理恵
制作: 恵古裕介
協力(50音順): ACTOR’S TRASH ASSH、(株)アートタッチ、(株)EastCloud、CAMINO REAL、クィーンズアベニューα、(株)ジャパンアクションエンタープライズ、be-walkstudio、ティアレ、リベルタ
出演者: 曽我部洋士、石堂夏央、辻本一樹、妃野由樹子、小林あきこ、永島雄三、中島芙美枝、小澤暢子、小栗諒、伊藤竜翼、滝本みか
銀座の片隅の小さなバー・バルディゴ。晩毎集う男と女。愛を求めて彷徨く男と女。見えない絆。絡まない赤い糸。愛をえてある日、1人の男がやってくる。そこから転がる運命の男と女。愛はあるのか、ないのか。ないのか、あるのか。愛は証明出来るのか?するべきなのか、できないのか。してみせるのか。抱腹絶倒!男と女の大人のラブストーリー。
主宰: TOP BANANA
脚本・演出: いのりあきら
プロデューサー: 南美帆
舞台監督: 粟飯原勇太
照明: 由利優樹
音響: 久郷清
美術: 阿部さやか
大道具: 山本優
デザイン: モモポンテアルタ
協力(50音順): アンテーヌ、e-factory、えりオフィス、エンプロ、スーパーエキセントリックシアター、SOUL AGE、中野スタジオあくとれ、ブルーベアハウス
出演者: 妃野由樹子、石堂夏央、木下彩、福田愛美、橘麦、出口哲也、柴木丈瑠、小澤暢子、永島雄三、宮本優也
MEMBERS
ウルトラマンは何故宇宙から来た怪獣をわざわざいじめるのか?さっさとスペシュウム光線を使えば街が破壊されることもないのに。仮面ライダーは改造されてる時点で人間ではないのではないか?遠山の金さんに出てくる犯人は桜吹雪見るまで金さんを思い出さないのは記憶喪失ではないのか?
そんな子供だったトップバナナの司令塔の和田は、その後映画青年になり、ポール・ニューマンに人生を学び、ハンフリー・ボガートに男とは何かを学び、スティーブ・マックイーンに反骨精神を学ぶが全くその教訓が生かされないまま生きていた。
ある時、たまたま酒場のカウンターで、隣に座っていた映画監督のいのりあきらに出会い、その時たまたまいのりが持っていた脚本を渡され読み感動すると勝手にトップバナナを創設。団長と名乗りはじめる。だが驚愕の事実は、彼は普段上場企業のサラリーマンであり、三時のおやつはいまだにカールらしい。
人生は酒場だ!
高校三年の春、担任の先生に「いのり進路はどうするんだ」と、俺はすかさず「同志社大学受験します」先生もすかさず「記念にか!」勉強のべの字もしなかった俺は途方に暮れ友人と酒場に出かけた。当時は高校生が酒を飲むなんてあたり前の時代で、もっと言えば大人たちに酒を進められたような時代だ、そこで知り合ったオッサンに、「旅に出ろ、男は旅をして孤独を知ってこそ一人前だ」と、意味不明だ。だが何故か放浪の旅に出た。
人生には紆余曲折があり、ひょんなことの連続だ。
草野球チームに誘われたのも酒場だ。隣のオッサンが突然「なんかスポーツやってたのか?」「野球を」そのチームに入った。
ちなみに、付き合った数少ない女性も100%酒場で知り合った女性だ。
映画業界の仕事をするきっかけも酒場のカウンターの隣に座っていたおっさんが映画業界の人で、よもやま話をしてるうちに、「君は暇なのか?」と聞かれ「暇です」って映画の仕事を始めたのだ。とにもかくにもいいかげんな人生だ。
で、トップバナナの司令塔和田カールに出会ったのも酒場だ、しかも、”へたれ”という変な名前の店だ。カールはやはり俺の隣で飲んでいたのだ。
そう、俺の人生は酒場で始まり墓場で終われるだろうか?
幼い頃から女優になることを夢見ていた夢見る夢子ちゃん。が、しかし、幼少期から少女アニメやアイドルには目もくれず、祖父の影響を多大に受け時代劇にはまる、親の話だと四歳にしておじいちゃんと銭形平次を見てプロレスに熱狂していたらしい、その後はアクション映画にはまりまくる。大学進学を期に上京し、学業の傍ら美少女コンテストやオーデションを受けまくり見事あるオーデションの最終審査の二人に残ったのだが怖気づいてしまい、最終審査を欠席するというガラスのハートが持ち味であり、その後凝りもせずその後はアナウンサーを目指したり迷走の日々を続けるが大学四年の時、そのまま女優を目指すか、実家の家業のお寺兼保育園を継ぐか、OLになるかの三択に悩みに悩んだ末故郷に帰ることを決意をするも、女優への気持ちが燻り続け?十年。
ある日地元の町で映画撮影があり、端役のオーデションに合格。またも女優への情熱が再燃し、今度こそはといのり監督に頼み込みトップバナナに参加することになる。
困ったことに、スケバン刑事の四代目が最終目標らしい。
幼少期からシンクロナイズドスイミング、今で言うアーティスティックスイミングで一日一キロも落ちるという体重を、五食から七食食べる事で、メンタルもフィジカルも鍛え上げジュニアオリンピックにも出場。チーム一丸で一つの物を作り上げるのが好きだ。
現在は、ブランディングプロデューサーとして多岐にわたる分野において、ブランド戦略の構築からクリエイティブディレクション、コミュニケーション戦略、運営構築までを手掛け、領域を横断した一気通貫、満貫の取り組みを得意ととしているが、時として跳満の手を上がることもある。
河崎が劇団に参加する最大の理由は、劇団経営は儲からないという概念を覆すことにあり、舞台が出来上がるプロセスを体感しながらブランディングで劇団業界のやり方や悪しき習慣を変え、健全経営の実現を企んでいる。
トップバナナの右脳人間AG、ソースは中濃が好きである。そんなAGは幼少期から友達と外で遊ぶより、家の中で絵をかいたりすることを好む子だった。中でもAGの創造性を掻き立てるのがレゴで、レゴにはまり、エゴにならないように、時には風呂場にレゴを持ち込み物語を想像しながらレゴを組み立て三時間も出てこないことなどは普通だった。
その後単身アメリカに渡り美大に入学、美大生にありがちな酒と女に溺れかけるが、デザインの面白さに目覚め踏みとどまり美大を卒業。
ニューヨークのトッププランディングエージェンシーでデザイナーとして経験を積み帰国。
現在はフリーで国内外大中小の様々なクリエイティブプロジェクトに携わっている。
AGが劇団に携わっているのは、カールと知り合い、いのりを紹介され、勝手に巻き込まれただけで迷惑なのだが最近はトップバナナにはまり始めた今日この頃である。
ヒラミネは、子どもの頃からの映像好きが高じて、いつからか映画監督を志すようになる。でもいつからかは自覚がない。
20歳の時、初めて書いた長編映画用脚本を手に、いのりあきらの門戸を叩く。
が、そこから様々な紆余曲折、七転八倒、職業転々の末、左右左右BAして、映像業界に戻ってくる。
『諦めの悪さ』と『オッチョコチョイ』を両輪にしている。何かをしよう、となるとまったく関係ないことに興味を覚えて横道に逸れていく。映画の世界で仕事しよう、となるとフォークリフトの免許を取得する。フォークリフトの仕事、募集中です!(嘘です)
劇団トップバナナに携わるきっかけはある日、十数年ぶりにいのりさんから「ヒラミネ、脚本好きだったよな」とメッセージが来て、嬉しすぎて「いのり先生…!!脚本がしたいです……」と二つ返事しました。が、そこは「大好きです。今度は嘘じゃないっす」だったかもです。
生態の特徴としては、呼吸すると太るらしいです。
スタッフを募集しています。
これからの人生一から挑戦してみたい世代、
尚、応募していただいた方には優しく厳しい面談を
させていただきます。
俳優部募集
年齢、性別、性癖不問(犯罪になるような事はNG)。
幅広く色々な役をこなせる役者を求めており、また、劇団トップバナナの公演に出演していただき、一緒にトップバナナの知名度を上げていただける方を希望します。
尚、芸能事務所ではありませんので月会費などの費用の負担などもありませんが、それはそれは厳しいオーデションをさせていただきます。
将来性のある方からいぶし銀な方まで、表現することが好きな人を募集します。